・むずむず脚症候群
(別名・レストレスレッグス症候群・下肢静止不能症候群)
についてザックリとした考察と個人的な見解。
症状としては、
「脚に出る事が多い。」
腕や背中、全身にも症状がある。
・むずむずする。
・かゆい、痛みを感じる事もある。
・身体の中をかき混ぜてられているような感覚。
当院に来院されてた方の話を聞いても同様。
精神的にもダメージが大きい症状です。
原因はまだ正確には解明されていません。
主に脳内の神経物質の
「ドーパミンの機能低下」
・鉄分不足
・脊髄・末梢神経の異常
など言われてます。
発症してる人や当院に来院された人達の特徴を考察すると
「血流不良(障害)」
が起こっているような印象であり治療法としても
・ストレッチ、マッサージ
・鍼灸、漢方
などがあげられている事から少なくても
「医学的」
にも僕の出来る事があると言う事です。
来院している方の身体の特徴やと出来る事を合わせていくと!?
・頭皮の硬結、脊髄・末梢神経の異常
→頭蓋の調整
(頭皮の柔軟性、脳脊髄の循環の促進)
・頸椎~腰椎(背骨)周りの硬結
→DRTと言うテクニックで背骨の動きを良くしていきます。
・腹部のムクミや硬結
→腹部の調整
(胃腸の疲れ、ムクミ解消)
・下肢に症状がある人は鼠径部のふくらみ。
→筋肉の調整
(硬結から緩ませて本来の循環)
その他に
・手先~足先までの関節の調整
・アーシング、帯電除去
(血行促進)
を組み合わせて行き毎回違う
「オーダーメイド」
の施術を提供いたします。
これを見る角度を変えると
「脳から」
になるとドーパミン機能の促進として医師処方(治し方)では
・レグナイト
・クロナゼパム
・プランペキソール
などがあげられますが薬の副作用がどうしても出てしまいます。
特に抗うつ薬の副作用は・・・
脳内の事は手技療法では難しいと思いますが、
「血行不良(障害)」
からのと言う視点では十分にやれる事があります。
睡眠障害についても同様です。
意外と睡眠前の過ごし方を間違えてしまっている方も多く
「逆の事している」
ケースがあります。
近年はたくさんの情報があり過ぎてしまい
「基本が抜けている」
事があり
「いきなりアドバンス(応用)編を行っている」
ケースもあり、当院ではしっかりとした睡眠のアドバイスもいたします。
「早期的な目線」
→1カ月
と言うよりも
「中長期的な目線」
→3~6カ月
でお手伝いが出来ればと思います。
新しい情報や概念・治療法が入りしだい、内容を更新していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます(ToT)/~~~
※個人差があり効果や効能などを保証するのもではありません。
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