ジストニア
ザックリとした解説と経験から個人的な考察していきます♪
① ジストニアとは!?
・脳内の働きが過剰に働いしてしまっている状態
原因を分類すると
1 遺伝性 (先天性、生まれつき)
2 後天性 (外傷や薬の副作用などの外的)
3 突発性 (原因不明)
と言われている。
体全体や手など症状の出現する場所はバラバラである。
職業や既往歴から日常生活動作では問題ないが、
「決まった動作」
で症状が出る事もある。
医師の治療法として
1 薬物
→パーキンソン系、コリン系の薬 ボトックス、神経系の注射。
2 手術
→脳や患部に対しての直接アプローチ。
があげられます。
・パーキンソン
・チック
など似たような疾患もありますので医師に診断を受けてください。
② 過去に相談を受けた人達は!?
・音楽家 (ミュージシャン)
→ギター、ピアノなどの指先を使う楽器の演奏者
・ゴルフ、ダーツ、ビリヤード
→俗にいうイップスの症状が出ている人
・エンジニア
→PC作業、字を頻繁に書く人
・高齢者
→老化現象やパーキンソンかも知れないので分類が難しい。。。
③ 相談を受け、実際に見る検査やポイントは!?
初検時にお話を聞いた後に行う検査項目として
1 遺伝性ではない。
→遺伝性ですと力にはなれません。
2 症状がでる動きの確認。
→現状の確認。
3 似たような動きの確認。
→ご自身の身体に合った動きかを確認。
4 整形外科的な身体の動作や可動域の確認。
→基本動作が正常に出来ているのかの確認。
5 2の動作を違う状態しての確認。
→これが重要!
このあとに施術の提供となります。
④ 症状がでる動きを違う状態で変化があれば!?
「脳からの動きが悪くなっているわけではない可能性がある」
医師の診断がおかしいのではありません。
脳には反応が出ているので診断は間違ってない。
言いたい事は、
「身体が正常に動けないのに無理やり動かしている」
のが
「先の可能性がありその後」
として脳に反応が出ているという事です
始めの原因がドコにあるのかを考えた流れになります。
これを踏まえてはじめて
「今後の提案をしていきます」
検査が良い反応があったとしても、力になれない事もあります(涙)
逆に検査で悪い反応で、
「やるだけやってみましょう!」
で良い反応になる時もあります。
この時は③-4の検査が、全く正常ではない状態です。
しかしながらもっと
「検査の精度を上げる」
必要があるので考えさせられます(汗)
⑤ 提供する事は!?
1 身体のトータルバランスを整える。
→整形外科的な関節の可動域を正常にしていきます。
2 電気治療
→ 感覚神経信号を正常に戻す事。
→ 脳の周波数を整える機器を使用。
3 セルフケアのアドバイス
→ヨガのインストラクターでもある事から体操や呼吸に着目したケアを提案します。
⑥ 当院に来られる方は
薬や手術を回避できないのか!?
と言う選択肢の1つとして考えて貰えれば良いのではないと思います。
ポイントとして
・脳が先に異常をきたして身体がうまく動かせない。
→これは手技療法や電気治療では難しいです。
・身体が先に異常をきたして脳に反応が出ている。
→であればやれる事があるのではないでしょうか!?
今後も情報の更新をしたしますのでよろしくお願いいたします♪
当院にかかる前に医師の診察を受けてください。
体のトータルケアアが必要と考えております。
最後まで読んで頂きありがとうございます(ToT)/~~~
※個人差があり効果や効能などを保証するのもではありません。
ご興味やご相談、来院の際はLINEかお電話お待ちしてます。
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