痛風
結論を医学的な視点からざっくり言うと
「原因不明」
(汗汗汗)
※医師や論文、大学の研究結果から引用しての個人的な見解。
では話が始まらないので一般的な認識。
① 牛肉やビールを好む人に多い(贅沢病)
② 男性に多い
③ 足が腫れて痛い(風が吹いただけで痛い)
医学的な見解 (ザックリ)
① プリン体が尿酸値をあげる。
② 尿酸が結晶をつくり関節に沈着して炎症を起こす。
(炎症とは、腫れや痛み、熱感、発赤の事)
③ 男性が98%を占めている。
④ 遺伝と環境も関係している。
⑤ アルコールとの相性が良くない。
※痛風財団のサイトを引用→サイトはこちら
原因は、尿酸値を上げないでね。
と言う事になる。
なんで尿酸値が上がるのかはわからないけど・・・
他の論文から考えられる痛風の事 (ザックリ)
① 体内循環の問題。
→体内の水分割合で、尿酸値が低ければよい。
結晶が溜まりやすい関節の循環をよくする。(関節運動)
② 攻撃な性格な人に多い(イライラいやすい人!?)
→ストレスによる自律神経が乱れ循環不全。
③ ビールは関係無い。
→酵母にプリン体が多いが、飲み物の総量としては少ない。
④ ガンとの関係がある。
→男性は女性の2倍ガンになる。
尿酸がガンに攻撃をする為に生産されている。
⑤ 腎臓が悪くなければ気にしなくていい!?
→腎臓から尿酸が排出されるから、本来は濃度が調整されるはずである。
プリン体が多いもの
(帝京大学の資料を参考→サイトはこちら)
① レバー系(牛、鳥、豚全て)
→カルビなどは低め。
② 魚介系
→白子、カツオ、エビは多め。
③ 干物系
→シイタケや魚が多く含まれている。
穀物系は意外と総じて低めであるがこのような資料を見るときは、実際の飲食量を想像していただきたい。
この資料はその100グラム当たりの量を計算して出されているので、その量をイメージして飲食量をみてもらった方が良い。
予防・認識・気を付ける事
① 生活習慣の改善。
→お風呂に入り汗をかき、良く寝る。
→仕事を変える。
→自律神経の影響を受けるという事は、季節の変わり目も注意。
② アルコールは体内の水分を蒸発させる。
→チェイサー、果実系の水分を多く飲む。
→炭酸は血管を拡張させるので、本当は循環がよくなるはず・・・
③ 足の関節運動。
→足指が動いていないから動かす運動や履物を変える。
→同業者の先生が、インソールを変えて腫れや痛みが無くなった。
(インソールついてくわしくはこちら)
④ プリン体が多く含まれている飲食を控える。
→総量に対してどのくらいかを考える。
(ビールや牛肉はプリン体は高くない)
⑤ 贅沢病ではない。
→人によっては、体が必要と認識して尿酸値が高くなっている。
(ガンと闘っているかもしてない)
⑥ 一番のおすすめ
→整体を受ける(笑)
⑥の理由(ポジショントーク)
・身体を本来の姿にするのが目的だから。
→症状を治すのではなく、治っていく体にしていくのが目的。
・骨格だけでなく内臓の循環をよくしてムクミをとっていく。
→内臓も筋肉を一緒、疲れると硬くなるので柔らかくしていく。
・減腔(4DS)により肋骨を閉めて横隔膜、腎臓の動きやすい状況をめざす。
→詳しくはこちら
・足の指や足首が硬くなったり、本来の動きを失っているものを戻す。
→足は心臓から一番遠い場所なので、水分を戻すのには関節や筋肉の力が必要である。
・日頃の疲れを取る。
→自律神経の安定。
当院にかかる前に、医師の診察を受けてください。
西洋医学的な考えも必要です。
体のトータルケアアも必要と考えております。
最後まで読んで頂きありがとうございます(ToT)/~~~
※個人差があり効果や効能などを保証するのもではありません。
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